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低燃費車紹介:ホンダ Fit(フィット)

低燃費車 のご紹介。ホンダ Fit(フィット)です。

ホンダ Fit(フィット)の概要

Fit(フィット)の写真フィット(Fit)とは本田技研工業の5ドアハッチバック型の小型自動車。トヨタ・ヴィッツ、日産・マーチとともにコンパクトカーの"御三家"と呼ばれる。

ロゴの後継車として2001年6月に発売された。発売当初のキャッチコピーは「思いたったが吉日生活」。

グローバル・スモールプラットフォームと呼ばれる燃料タンクを車体中心に配置したレイアウトを採用。このレイアウトにより同クラスのスモールカーを大きく上回る広さを実現し、2002年にはこれまで33年間連続して国内の車名別年間販売台数1位を誇ったトヨタ・カローラシリーズを抜き、年間1位になった。カローラの販売台数はカローラの名を冠する複数の車種の合計だが、フィットは1車種であることから、その人気が伺える。

このプラットホームは後にモビリオ、モビリオスパイク、フィットアリア、エアウェイブそして、欧州向け3ドア及び5ドアハッチバックのシビックにも用いられている。

L13A型 1,300cc SOHC i-DSIエンジン(86ps/12.1kgm)搭載モデルと、L15A型 1,500cc SOHC VTECエンジン(110ps/14.6kgm)搭載モデルがラインナップされる。

変速機は当初ホンダマルチマチックSと呼んでいるCVTのみであったが、2002年9月に1,500ccモデルが追加されたとき、7速自動変速モード(ハンドルに埋め込まれたスイッチで任意に切り替え可能)を持つホンダマルチマチックS+7スピードが採用された。その後VTECによるスポーティなドライビングをより楽しみたいと望むユーザーに応える形で、2004年のマイナーチェンジで1,500ccのFFモデルに5速MTが追加された。このときには、マルチマチック+7スピードモデルのシフト切り替えがスイッチからパドルに変更されている。

欧州および東南アジアでは「Jazz」、北米および中国では日本と同じ「Fit」の名称で販売されている。北米仕様は、1,500cc VTECエンジンを搭載し,トランスミッションは5MTの他5ATが設定されている。またフラットブレードワイパーも適用されている。米高速道路交通安全局(NHTSA)の新車評価基準に合わせてフロントバンパーを拡大しており、同局の前面衝突試験では運転席・助手席ともに最高評価の五つ星を獲得している。ブラジルではフレックスエンジン(エタノールとガソリン両用エンジン)搭載車を売り出している。

これら優れた走行性能と低燃費の両立そしてコンパクトカーでありながら広いラゲッジスペースを確保したフィットは、コンパクトカーのベンチマークの一つとして評されている。

(Wikipediaより)

ホンダ Fit(フィット)のグレード一覧

グレード 10-15モード
燃費
60km/h
定地走行燃費
希望
小売価格
総排気量 燃料
1.3Y 24.0km/L - 112万円 1339cc レギュラー
1.3Y 20.0km/L - 万円 1339cc レギュラー
1.3A 24.0km/L - 万円 1339cc レギュラー
1.3A 20.0km/L - 万円 1339cc レギュラー
1.3W 23.0km/L - 万円 1339cc レギュラー
1.3W 20.0km/L - 万円 1339cc レギュラー
1.3S 21.0km/L - 万円 1339cc レギュラー
1.5A 19.4/ 20.5 km/L - 万円 1496cc レギュラー
1.5A 18.0km/L - 万円 1496cc レギュラー
1.5W 19.4/19.2 km/L - 万円 1496cc レギュラー
1.5W 18.0km/L - 万円 1496cc レギュラー
1.5S 18.8/18.6 km/L - 万円 1496cc レギュラー
1.3AU 24.0km/L - 万円 1339cc レギュラー
1.3AU 20.0km/L - 万円 1339cc レギュラー

用語10-15モード燃費とは?60km/h定地走行燃費とは?

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