1リットルの燃料で何キロ走行できるか、自動車の実際の使用状況に配慮して決定された燃費のこと。かつては60km/h定地燃費が一般的であったが、この10-15モード燃費に置き換わった。
同燃費計測方法は、市街地を想定した10項目の走行パターンと、郊外を想定した15項目の走行パターンを合わせて計算されたものである。テスト走行は、実走せずテスター上で行うため、実際の燃費とは差が生じるものの、定地燃費よりも乖離は小さくなる。
平坦な舗装路を60km/h(50cc以下は30km/h)で走り続けた場合の自動車の燃費。燃費の計測方法としては古い方法で、今は10-15モード燃費に置き換わっている。
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